1月の150種のナチュラルワインが集まる試飲会、そこで”一番の掘り出し物”だと思ったこのワインを開けてみました。
やはり良い!! 好みの味です。表面は優しくキュートだけどだんだん厚みに心が囚われていき、そして舌で転がすと黒い感じの複雑な味わいが癖になりそうで!!
そうだこのワインですがダミアン・コクレという自然派ワイン2世代目の生産者が造ります、その場所はボージョレのクリュもモルゴン村の中でも優れた畑という「コート・ド・ピィcote de py」
そこは村の繁華街?の横の小高い丘のようなところで、ほんの10分ランニングすれば頂上まで上れてしまいます。昔の活火山だったところだそう、地層がマンガン系も含んで特別なんだとか
なんでこんなに詳しいかというと、実は昨年の7月訪問時にこの丘の麓のホテル🏨に泊まって、朝45分くらい走ったわけで・・肌でここを知っている訳です。
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