昨日は2回目となる「なごみや」さんでの「房島屋」の会でした。
房島屋 蔵元&杜氏 「所優さん」。製造は小さなサーマルタンクでゆっくり仕込むのが房島屋の特徴。 何と2日前に最後の搾りが終わったとかで、(瓶火入れはまだこれから) 本当の製造の休みは7月・8月だけと忙しい蔵元さんです。
お酒は14種類(^○^)/ 房島屋まさに飲み尽くす会となりました♪
乾杯酒は「夏酒 兎心(ところ)」! 今年は酵母を一昨年にものに戻したといことで香りが先導する素晴らしい味わい。これは「不二家ミルキー」ですね♪
会のお酒1 蔵で数本のストックという 「18BY 純米吟醸 五百万石生」 生で4年熟成。生熟感の強い味わいかと想像していましたが、絶妙な酸がバランスをとっていてイイぞ~房島屋!! 美味しい~♪
★会のお酒2 「房島屋 純米吟醸 山田錦・五百万石 無ろ過生」
「あれ~?山田錦と五百万石の生はあったけど、こんなタイプありましたっけ?」 これは地元限定出荷の酒とか・・・、最初の房島屋の立ち上がりからあったお酒で原点の味だそうです。
熊本酵母系の品のいい香り・らしい味幅・酸でこれも個性あるな~!「房島屋流 香り酒ですね」
★会のお酒3 「房島屋 純米大吟醸 20BY生」
これも蔵で数本しかない会用スペシャル酒! 大吟醸は3年に一回しか仕込まないとのことで、「来年はまた仕込ますよ~」とのこと。
食事に合う「房島屋」 食事もお酒もグイグイ進みました♪
お酒は「9号純米無ろ過生」 。これも特別に持ってきていただいた21BY
このお酒は所さんいわく「味を発明しました」。 「味幅があり、いろいろなものに合わせやすい食中酒がコンセプト」 房島屋のTHE定番!
早くもお約束! 「なごみや」石井オーナーの美味しい顔!
「6号酵母」は火入れでも生でも「お燗」は抜群! と所さん。 早速!「6号おりがらみ生」を燗付け!本当に美味しかった! これはオススメですよ。
会の締めは、はるばる岡山から参加の「手打ちそば 柚子彦」の入江さんいお願いしました。「柚子彦」さんはマイナス8度の冷蔵庫に200本の日本酒のストックを持つ、日本酒好きにはたまらないお店です。
「房島屋」 紹介ページはこちら
酒泉洞堀一
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