「今日は最後の上槽でした。
夏吟プラスⅩになります。」
「富久長」さんのヤエガキ式搾り機。 昔からの槽(ふね)とヤブタの中間の便利さの搾り機だそうです。
最初に鉄板と袋を交互に積み、横からポンプでもろみを注入します。
袋に入れて積み方にも技術がある昔からの槽(ふね)」よりも作業効率は良いですが、ヤブタよりは搾りも時間がかかり、粕剥がしも大変だとか。
でも一回一回の分解が出来、しっかり洗えるため少量生産蔵にとっては衛生的なようです。
当店扱い蔵では、富久長 さんの他に開春、鯨波、竹林などで使われています。
酒泉洞堀一
名古屋市西区枇杷島3-19-22
地図はこちら
TEL052-531-0290
FAX052-532-7890
メール info@syusendo-horiichi.co.jp
Facebook 酒泉洞堀一