一白水成 酒の会で厳冬の秋田へ。
蔵座敷
蔵での酒販売所。 奥に渡邊蔵元。手前は特別参加の天草酒造さん。
昔のラベルだそうです。
蔵で一番古い蔵。重要建築物指定。今は使用していません。
こちらは「一白水成」仕込蔵。 その前で話す一関杜氏
一白水成 美郷錦 人気酒です!
これは一白水成 酒未来のタンク
酒米 一番左「酒こまち」 以外に長い!!
蔵から徒歩1分の会場で総会をしました。今まで参加した他の蔵の会に比べて酒屋さんの数は少な目ですが、その分、少数精鋭! パッションのある、素晴らしい酒屋さんばかりで素晴らしかったです。
「蔵の方針説明。」
米不足が深刻な問題になっている日本酒業界ですが
地元農家、五城目町の農家さんとの絆がさらに深まって、今年も30%近く増石(一白水成ブランド)
今後も「人」を中心した形で動いていく。
「今後の一白水成」
通年の柱である「一白水成 特別純米」→「一白水成 良心」に変更。
肩ラベルが付きます。
720mlだけの商品として「一白水成 純米大吟醸 秋田酒こまち4% 720ml」
が登場予定。
また、来年の純米吟醸の新酒のメインが「一白水成 純米吟醸 艘垂れ 生酒」になります。
蔵のスタッフの方々。組織力があってますます素晴らしい蔵になる予感^_^
新潟のカネセ酒店さん。 左は新橋に新規開店された朧酒店さん。
会終了後は秋田市内にバスで移動。寒かった~。