1800ml 3,200円(税別) 3,456円(8%税込) 商品番号) 11289
720ml 1,600円(税別) 1,728円(8%税込) 商品番号) 11290
やっぱり「山田錦」は素晴らしいお米。それを選んだ「仙禽」。その二つのスターが光輝く!
秋上がりのお米といえばなんといっても「山田錦」でしょう。
味わいが膨らんで、山田錦ならではの熟れた味わいが食を合わせろと訴えかけるような・・。
対して「仙禽」は飲み手を誘う香りとらしい仙禽酸で全体を包みこむ。
その二つMIXというのはね~
そうだこれは「印象に残る果実」
食べたことない未経験な旨さを持つもの。
麹米 35% 掛米 50% 使用米 栃木県さくら市産山田錦(ドメーヌ・さくら山田錦)
仕様 中取り(中汲み) 無ろ過生原酒
アルコール度数 16度 日本酒度・酸度・使用酵母 非公開
栃木県さくら市馬場 ㈱せんきん
★26BYより裏ラベルにフランス語・英語を同時表記しています。ドメーヌ化を実現し、フランスの偉大なるワインの醸造家や世界の醸造家へのオマージュ、そして同じ醸造家としての誇りの表れとしても。
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は先日の蔵見学記よりドメーヌ化の話の部分を抜粋! 再度見ていただければ幸いです。
米沢より山形→東北新幹線 直通で1時間半ちょっと。 宇都宮下車。東北方面に戻るように3駅・15分ほどのって「氏家」下車。徒歩10分で蔵に着きました。
同じみの「仙禽」蔵元の薄井一樹さんに迎えていただきました。
何やら落ち着いた様子。今年は蔵人を増員し、体力的にも例年より余裕があるそうですが、それ以上に満ち足りた表情が印象的。
それは、今年は「仙禽」の一つの方向性がキチンと定まったから。
「今年からしっかり「ドメーヌ」を打ち出していきます。 お米は全量、蔵の地下水・仕込み水の水脈上にある田圃に限定。 (鬼怒川水系ということで、そのエリアは以外に狭く、それぞれの田圃の水質調査までしているそう。)
米本来の力を充分に引出し、また水を「テロワール」と定義し、その水の味わいも引き出しています。」
確かに今年の仙禽は「自然体」を感じる。 水の性質そのままの流れ、酸ももちろん出しているが、それもお米の味わい・流れを補助するような酸の流れ。
クリアな酸。上品な甘み。
「ドメーヌ米は「無垢に使用のお米」「雄町」「亀ノ尾」「X(もうすぐ発表する愛山の代替米)」です。寒暖差があるこの土地で素晴らしいお米が穫れました。