★Pierre Frick ピエール・フリック /Pinot Gris ピノ・グリMacération マセラシオン
Pur Vin Sans Sulfite ajouté ピュール・ヴァン サン・スリュフィト・アジュテ 2018
750ml 3,330円（税別）3,596円（8％税込） 商品番号）14341
６月末に訪問したアルザスの「ピエール・フリック」詳しい訪問記はこちらに
その蔵の地下セラーで試飲したピノ・グリのマセラシオン＝オレンジワイン、その先行出荷（別タンク）が入荷しました。
最初赤ワインかと？思ったワイン ピノグリのマセラシオンと聞いて驚きました。
ピノグリといえば白ワインに使われる葡萄、果皮は確かに薄い赤色ですが、
こんな赤ワインのような色になるなんて・・
聞けば最近の温暖化でこのような色合いになるようになったんだとか、
マセラシオンするのもこの地区のピノグリではプレスしたジュースでは完全発酵できないためで・・
完全発酵出来ない＝糖度が残る＝酸化防止剤入れなければいけない訳で・・
それらを回避し、造ったPur Vin Sans Sulfite ajouté ピュール・ヴァン サン・スリュフィト・アジュテ 酸化防止剤入ってないピュアなワインということで訳は良いと思います。
ピュアな味わいを実現するためにポンプを使わずタンクから落ちる自重だけでビン詰め。
ワイナリーで飲んだときも素晴らしいと思ったのですが、こう改めて日本でビン詰めされたものを飲んでみると改めてその個性のある美味しさに驚かされます。
オレンジワインでもない、軽い赤ワインでもない、ロゼワインでもない・・
でもその味わいがミックスされているような感じ、いちご感、紅茶感ある
この味わい、本当素晴らしい。 そしてピュア、とっても柔らかいです。
それで酸化防止剤ゼロでも開けて2日後に冷蔵庫10度くらいで置いたものを飲んだけど
変わらない！変化がない！！ それがとっても大事な要素だと思うんですよ～
安定した美味しさは幾日も続く・・ワインバーでも、2.3日開けて置くじゃないですが～そこで安心感あってブランドイメージが上がると思うんですよ。
そういえば試飲ルームの冷蔵庫には開けたワインがいっぱい入れてあってこれは何日前、これはいつだ？なんていっぱい試飲しました。
今考えるとそこピエール・フリック、とても気にしてるんだね～と、今回このワインを飲んで思いました。
「ShusendoMini 伏見地下街店」
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名古屋市中区錦二丁目13-24 伏見地下街
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/土曜 11：00～20：00
定休日/日曜・祝日
名古屋市西区「酒泉洞堀一」の新店です。地下鉄伏見駅東改札口から200ｍ
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日本酒と自然派ワイン・国産ワインにこだわったショップです。
※8坪のミニ店舗ですのでこのブログに紹介の季節限定酒中心に絞ったラインナップです。
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