風の森の全種類720mlのみとなり、1800mlが廃止となります。
以下蔵元よりの公式見解です。
「ファンの皆様、飲食店の皆様へ 風の森 720ml化へのお願い
2018年1月23日
風の森はブランド創設時より無濾過無加水生酒の一点を追求し、今年で発売より20周年 を迎える事ができました。これもひとえに長きにわたり風の森をご愛飲いただいております 皆様のお陰です。この場を借りて厚く御礼申し上げます。現在、多くのアイテムが欠品し、大変 ご迷惑をおかけしております事、深くお詫び申し上げます。
この度、2月末より風の森は全量720ml容器で出荷させていただく事といたしました。 これまで風の森では、夏期のお酒造りや、独自の充填機を導入したり、特別なタンクで貯蔵を 行うなど生酒が極力酸化をしない様取り組んでまいりました。生酒は酸化を抑える事で、その立体感と果実感溢れる味わい、生命力溢れる魅力を感じる事のできるお酒です。720ml化をする事で、風の森の魅力を今まで以上の多くの方々に楽しんでいただく事が できると信じております。今後も品質を一番に考え、生酒の美味しさを今後一段と広く伝えてい きたいという気持ちです。
日本酒の美味しさは時代と共に刻一刻と変化し、それと同時に楽しみ方も変化しています。 720ml化をする事で、今後の日本酒の未来も大いに広がって行く可能性を秘めております。 これまで一升瓶をお買い求めいただいておりましたお客様におかれましては大変申し訳ございませんが、何卒皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
油長酒造株式会社 十三代 山本嘉彦」