”上質で、綺麗なお米の味わいがする辛口酒” といえば大信州。
そのお酒を醸すためには、そのテロワールである安曇野の水。
南アルプスの水が何十年と安曇野盆地の地下に流れ込んで、仕込み水となります。
そして原料米を真深に造る、契約の栽培農家さん達。
100%、長野県産、100%契約農家産。 つまりどのお酒が誰のお米というのも解る体制に
酒米として豊作の今年はとてもいい仕上がりは勿論でしたが、不作だった昨年の中でも光を放つようなお酒だったのは栽培農家の造る、原料米の素晴らしさだったと思うし、蔵元もそれは言ってました。
そして専務杜氏 田中勝巳氏の技、その入魂の麹造りも欠かせません。素晴らしい水と素晴らしい原料米から、タイトルに戻りますが、”上質で、綺麗なお米の味わいがする辛口酒”を導き出すのです。
水、米、技 その辺りを話のターゲットに大信州の美味しさに迫れるセミナーにしたいと思います。
日時 7月18日(水・平日) 受付開始 13時15分 講義時間 13時30分~16時00分。
内容 蔵元による大信州の説明→試飲
会費 2.000円 ※飲食店様は別途会費設定あり
会場 伍味酉 名古屋駅前店
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目18−6 SATOビル 4Fフロアー
お申込み 酒泉洞堀一 TEL052-531-0290 FAX052-532-7890
※お酒の試飲のご用意もございますので公共交通機関にてご来場ください。