★RICHARD CHEURLIN リシャール・シュルラン シャンパーニュ・キュヴェ・ジャンヌ2009
750ml 5,980円(税別)6,459円(8%税込) 商品番号 12727
ナチュール的なドザージュ(最終工程の甘味調整)ゼロも良いけど
クラシカルスタイル しっかりドザージュして、しっかり寝かせて自然な酸と調和して
味わいの深みになるようなのもいいな~と思ったシャンパーニュ。
無農薬の葡萄栽培をずっとしているそうで、そのナチュラルな酸はやっぱり印象的!
ヴィンテージは「2009」 通常シャンパーニュは複数年をブレンドして味の調整してくんだけど、まれにいい年はその年だけの葡萄のものだけで造る
そういうスペシャルなもの。
それには3年以上最終瓶詰めから寝かせることになっているけど~この「リシャール・シュルラン」はこだわってもっと寝かせてるね~
このシャンパーニュで素晴らしいマリーアジュ体験を先日しました。
フレンチの料理ということではなくてイチゴ 「とち乙女」
クラシカルなドサージュ(最終工程での糖分添加)多めのヴィンテージ・シャンパーニュと苺(とちおとめ)がこんなに合うなんて!?驚きの大発見でした~
イチゴの甘味をドサージュが補完し、ヴィンテージ・シャンパーニュの落ち着いた味わいを苺の酸が補完し生き生きさせるような
これこそマリアージュ!両方引立ててる これはペアリングでは無いな~
輸入元によるドメーヌ解説
コトー・ド・ルルスに位置するセル・シュル・ウルスは、畑が南斜面にあり、きわだった日照に恵まれ、晴天は年間200日以上に及びます。マルヌ県より標高が高く、春に遅霜禍にあいやすいので、シャルドネより開花が遅いピノ・ノワールの方が育てやすい。また、この地区ではマルヌやコート・ド・ブランに比べて石灰質が少ない土壌(シュルランでは40%が粘土まじりの石灰岩土壌)で、日照が少ない年にはシャルドネは、酸が突出した味わいになるため、ピノ・ノワールが多く栽培されています。オーブでは石灰岩、粘土まじりの土壌に小石の層や赤い土の層が入り組み、畝によりキャラクターが大きく異なります。そのため10から12の異なる畝を有するシュルランでは、それらの個性を生かすために、畝ごとに醸造を行います。最近では、マルヌ、コート・デ・ブランの評価の高い作り手でさえ、プヌマティック式プレス機を使用し、ルミュアージュ(動ビン)は機械で行う造り手がふえ、驚くことがしばしばあります。ましてオーブではほとんどの造り手がプヌマティックを使用しています。一通りテイスティングが終わり、カーヴに入り伝統的な木製の垂直型プレス機と手作業で行われるルミュアージュの作業を見たとき、伝統を守りながらクオリティの高いワイン作りを実践する志を感じました。いずれキュヴェも香りに集中力があり、内側に緊張する力と広がる力のバランスがとれ、軽やかで上品な味わいで、この価格帯のシャンパーニュのなかでは明らかなクラスの差を感じさせてくれます。とりわけフィネスにあふれるキュヴェ・H・ミレジムとキュヴェ・ジャンヌは長く熟成させて楽しんでほしい、とはリシャールの言葉です。
品種 ピノノワール100%
醸造 一部新樽で、他は5年目まで古い樽
熟時 一部新樽で、他は5年目まで古い樽
「ShusendoMini 伏見地下街店」
〒460-0003
名古屋市中区錦二丁目13-24 伏見地下街
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TEL&FAX:052-212-8150
営業時間/月曜~金曜12:00~21:00
/土曜 11:00~20:00
定休日/日曜・祝日
名古屋市西区「酒泉洞堀一」の新店です。地下鉄伏見駅東改札口から200m
伏見地下街B出入り口とC出入り口の間にあります。
日本酒と自然派ワイン・国産ワインにこだわったショップです。
※8坪のミニ店舗ですのでこのブログに紹介の季節限定酒中心に絞ったラインナップです。
定番日本酒は一部、焼酎、リキュールは少量在庫となり弊社ホームページ掲載の全商品は在庫しておりません。
http://shusendomini.net/
facebook https://www.facebook.com/shusendomini/
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「酒泉洞堀一」 名古屋市西区枇杷島3-19-22
※こちらは本格焼酎・和リキュールも含め全商品の在庫がございます。
飲食店様のご相談窓口もこちらとなります。
地図はこちら TEL052-531-0290 FAX052-532-7890
メール info@syusendo-horiichi.co.jp Facebook 酒泉洞堀一