9/16ミニ蔵元会は「萩の鶴・日輪田」　ひやおろし　と　生もと・山廃・速醸の飲み比べ　そこがポイント

その造りの確かさ、クリーンな仕込設備、冷蔵蔵、製造技術、タクティス、全ての面で今の日本酒蔵の指針のような感じが萩野酒造

当日のお酒は

★萩の鶴　特別純米ひやおろし　★　萩の鶴　別撰純米吟醸　
★日輪田　山廃純米吟醸

注目はまず「ひやおろし」

この「ひやおろし」

実りの米味が綺麗にストレートで、

和食に合うような熟れな酸（コハク酸）主体に伸びて

→秋の熟れた食材・和食に絶対の相性を感じる。

そうだ秋刀魚が食べたくなるな～このお酒

そして速醸と山廃と生モトが同じ蔵で飲み比べられること、

特に山廃と生モトの違い。

単にモト擦りをするかしないかという違いということですが、味わいは結構違いそう！？（今季の萩野酒造で醸したDATE7生もと　を見る限り）

是非その辺り注目してください！