先週行った北海道。特に余市の体験はエキサイティングだった!
日本の1/4の量が栽培されるという余市。
カラッとした気候は健全な葡萄栽培に最適で、無農
薬で酵母無添加の醸造もしやすいという。
その中で「曽我貴彦」さんに代表される目の届く範囲で心を籠めて醸す日本酒でいう「而今」のような蔵もあれば、
材
料は自社製にこだわり、近代的設備で教科書通りの造りで量もある程度追うというまるで、「獺祭」のような元カーブドッチの「落希一郎」さんのような方もい
て、多様性も非常に興味深かった。
見るもの、聞くもの新鮮で、しばらくは何回も通いそう。