720ml 1.600円(税別) 1.728円(8%税込) 商品番号)1350
=英語ではアーティスト、日本語では職人。
歌舞伎風な古い日本人をイメージしたラベルに9の字が巧に配置されて素晴らしい。
輸出仕様の2番目の九平次。
1番目はランデブー~Rendez-vouz~
違いは精米歩合。
ランデブー~Rendez-vouz~は純米大吟醸 精米歩合50%、あるちざん~arisan~職人 純米吟醸 精米歩合55%
その「あるちざん」ですが・・残念ながら今年が最終ロットということで、特別に当店にも入荷いたしました!
海外で地の醸造酒、ワインに負けないように製造されたお酒。
ボリュームあるファーストアタック。エレガントに味わいがあり、爽やかな後切れで締めます。
日本酒頑張れ!!ワールドワイドに広がれ♪ そんな応援の気持ちで飲みたい!最終ロットの海外仕様 九平次2
原料米 山田錦100%使用 精米歩合 55%
アルコール度数 14度
名古屋市緑区大高町 萬乗醸造
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今年の蔵元訪問時ブログ
「醸し人九平次。九平治さんからの提案。日本酒メニューはお米別分類で始めてみたら?」を再録
長いほうが山田錦、短いほうか雄町です。
醸し人九平次流、日本酒講義も!
小塚さんのレクチャー後に九平治さん登壇。飲食店さんのメニュー分類の話へ。
「焼酎やワインはメニューは例えば「芋焼酎」「スパークリング」の分類から始まる。対し日本酒は九平次などの「銘柄名」から・・
それを山田錦や雄町、五百万石「米別」から最初の分類を始めたら!というのが九平治さんの提案。
そうすることでより、いろいろな銘柄に手を伸ばすことになり、日本酒人気の奥行が出るんじゃないか?
飲食店さんにとってもある程度、在庫のお酒の出方が均一になり在庫圧縮の効果もあるんじゃないか?
という提案だった。
九平治さんの話をさらに突き詰めると・・例えば「山田錦」と書いても一般の方はイメージ出来ないので、「ボディがありバランスの良い味に仕上がるお米」と補足説明書いたらと思う。「雄町」は「甘味しっかり南国果実のような味わいが出るお米」とか・・
それとウチからの提案は・・味わい別からメニュー分類を始める方法もあるとおもっています。
写真はスタッフの考えた資料。当店なりに切り分けて、定番酒を分類しています。(必要な飲食店さんはお申し付け<ください。)
ただこれが全てでなくて、お店さんなり店主さんなりの分類でも「素敵」♪(OK)
酒泉洞堀一
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