1800ml 2.476円 2.674円(8%) 商品番号)1290
720ml 1.238円 1.337円(8%) 商品番号)1292
真夏ですが!1年中酒造り出来る環境を利用して「日本泉」がフレッシュな新酒を醸してきました!
新鮮・フレッシュ さっぱり酸のお酒。夏に飲むのは新鮮だね~
今回は夏の純吟は夏用に香りを高めて、飲む欲、食欲も高めてくれそうで・・
味わいは綺麗に出てきて、レベルの高い純米吟醸しぼりたて。いいね0K日本酒泉
精米歩合 60% アルコール度数 17~18度
仕込水 自家井戸(名水100撰の一つ長良川の伏流水)
岐阜県岐阜市 日本泉酒造
酒泉洞堀一
www.syusendo-horiichi.co.jp
名古屋市西区枇杷島3-19-22
地図はこちら
TEL052-531-0290
FAX052-532-7890
メール info@syusendo-horiichi.co.jp
Facebook 酒泉洞堀一
2013年9月28日の訪問記事です。
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「日本泉」さんの蔵に行ってきました!
名古屋駅はJR東海道線の新快速、凡そ20分で岐阜駅に到着します。
JR岐阜駅を降り,加納口を出て1分。本当に1分 横断歩道を渡るだけ!
目の前にそびえるビルが日本泉の蔵がある日本泉ビルです。
1Fに「Animate(アニメイト)」 アニメ漫画専門店があり、その奥に「日本泉」の事務所が
そこで専務の武山さんが迎えてくれました!
10年前までは広い敷地を持った昔ながらの酒蔵だったのですが、JR岐阜駅の再開発で旧敷地の一部がロータリーになるなどして、建屋が近代的なビル建築に生まれ変わったそうです。
地下1Fに降りると非常にコンパクトにまとまった仕込み場があります。
今まで見た中では一番のミニアムサイズ!
洗い場は普通の蔵より一回り小さな、洗米機があってそのまま振り向けば甑に投入できるような設計。
家族(武山さん兄弟二人=社長と専務)で仕込みをこなしている(杜氏さんはいません。)とのことです。
昔の蔵は杜氏さんがいち上にいったり、下に下りたり大変な重労働だったな~と解雇する武山さん。
その分、純粋な仕込みの休止時期は1年に一ヶ月だけとのことで、これはこれで大変ですが、蔵元杜氏である程度の数量で高品質を追い求めるなら一つの理想的形態ですね。
こういうマンションの地下で1年中、仕込みしているスタイルは現在、広島の蓬莱鶴さんと秋田県 ゆきの美人さんの3社。 この蔵を造るにあたり、蓬莱鶴さんの蔵を見学し、多いに参考にしたとのこと。
いづれも蔵も街の中心地にあるということで、同じ形態ということです。
さて、仕込み場の見学に戻ると!
甑このコンパクトさ。 基本すべて特注品とのことです。
モトタンクもこのサイズ、後ろのタンクが(これ自体は違いますが)の仕込タンクの大きさです。
仕込タンクは6本ほどで、普通の蔵のモトタンクサイズ。
次の純米吟醸が早くも仕込まれていました!
麹室もプレハブ冷蔵庫を改造して温度あげたり、乾燥させたり
切り替えることができるとのことで使い勝手がよさそう。
そして槽は「木槽(きぶね)」これはの蔵にあったすでに使ってなかったものを綺麗に表面を削って、半分にカットしたものだそうです。搾る機械の部分は新しいものを取り付けているとか。
「木槽(きぶね)」にしたのはやさしく搾りたいからと、やじゃりひとつの特徴を出したかったからとのこと。
貯蔵冷蔵庫は少なめで「搾りたて」を即発送してフレッシュローテーションをしていくのが基本的な考え方ということ。
伺った9/28日はちょうど25BY最初の商品が出来上がり当店にもその商品が発送された日でした。
そのお酒を早速試飲。
普段使用している酒米が10月にしか入らないとのことで早手の「あきたこまち」を麹と掛米に使用した純米吟醸それも搾ったそのままの何も手を加えてない「おりがらみ」のものです。
まず!やわらかい(この地は加納清水町といって良水の沸く地だということです。)
そしてフレッシュ。オリも絡んでるから際立つね~。ガス感も心地よいな~。
秋の「ひやおろし」でクラシックの味わい郡の中でこの味は注目されるね~!!
酒泉洞堀一
www.syusendo-horiichi.co.jp
名古屋市西区枇杷島3-19-22
地図はこちら
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