★風の森 雄町 純米80 しぼり華 生酒
1800ml 2.500円(税別) 2.700円(8%税込) 商品番号)454
720ml 1.250円(税別) 1.350円(8%税込) 商品番号)466
よく雄町は「南国フルーツ」と例えられる、私も雄町を使った酒のキャッチフレーズに何度も使った気がする(汗)
そうなんだけど・・「まあそうかな??」というレベル(私の中で)だった。
この酒は本当に「南国果実」 パパイヤかな~!?
精米歩合80%というのが複雑さが出て、特徴ある甘みがしっかり出て、特にその雰囲気が出てるんだろう~
冷静に考えると、軟水で
普通に仕込んだらは甘重に仕上がることろを
↓
超硬水と発酵ガスを残す新鮮瓶詰め
↓
それで超さっぱり酒に仕上げるのが
「風の森」「風の森」「風の森」
恐ろしい!!旨酒・コスパ酒
岡山県産 雄町 精米歩合80% 使用酵母 K-7系
上槽方法 しぼり華 発酵日数 30日 無濾過・無加水
仕込み水 金剛葛城山系深層地下水 超硬水 硬度214
奈良県御所市本町 油長酒造
2014年醸造に向けての蔵元コメント
「日本酒の価値とは何か。それは、人が食事をして酒を飲む。という日常を、より豊
かに愉しいひとときに変える事だと思う。そのために風の森はどのような日本酒を造り、その役割を担うのか。お酒を飲むという一連の動きの中で人間の五感を
くすぐる酒を提供したい。そのためには活き活きとしたライブ感あふれる日本酒を造りたい。」
このような想いを追求するなかで、風の森で
は、外気温に左右される事なく醸造できる設備を整え、試験醸造をくりかえし、今まで以上に安定性の高い生酒を醸造することができるようになりました。麹の
細菌酸度、もろみ中のグルコース濃度、有機酸組成、上槽後の清酒中の溶存酸度濃度などに留意し、これからも今まで以上に凛とした透明感のある、そして緻密
でエレガントな、無濾過無加水、風の森を目指してまいります。」
金剛山の中腹にある「秋津穂」の種籾採取用の田に、風の森・山本蔵元と行きました。真夏でしたが、風が心地よく流れていました。
葛城には「風の森」という地名があります。まわりは奈良らしく、歴史のある。古墳や寺社が点在しています。
小高い丘の上にある。「風の森」。風の森神社も近くにありました。小高い丘(元、古墳という説も)にあり、真夏とはいえ風が通り抜ける場所でした。
古い建物が集中する一角に「風の森」を醸す油長酒造さんはあります。近くには 初代・神武天皇の宮殿後や日本酒造り発祥の地「正歴時」もあり、歴史を積み重ねた地区です。
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