先日、恒例の百合・名古屋ミーティング!?がありました。
年に一回、鹿児島から「芋焼酎 六代目百合」の塩田社長か名古屋に来てミーティング!?いや飲み会をするのです。
参加メンバーは六代目百合を扱う名古屋の酒屋さん自分を含めて3店、そして豊橋の酒屋さん1名
後は、某有名百貨店の方1名が基本メンバー。今回は百合の蔵人さんが2名これに加わりました。
住吉にある六代目百合をこよなく愛する「焼酎バー・リー」さん(リーは日本語で百合です。)を拠点に、名古屋の夜を飲み歩き喋り倒す会です。
特にお酒について熱く語る、皆さんの想像する光景はほとんどなく!他愛もない会話でワイワイ喋り倒しています。
ただ時折、塩田さんの話す蔵元さんならではの含蓄深い話に、皆がうなずくんです。
とにかく、こうやって「蔵元さん」と一緒に酒屋が飲むことで「六代目百合」を皆で売っていこう!広めていこうという団結心が生まれる、それが一番のこの会の意義かもしれません。
「右が「六代目百合」の塩田社長、左は「黒糖焼酎 奄美」の西日本担当営業の方、たまたまお店で偶然会いました。社長とは広島近辺でよくご一緒されるそうです。」
「六代目百合」は鹿児島よりフェリーで1時間、東シナ海の浮かぶ島「甑島(こしきじま)」にある蔵です。
芋くさいようで、爽やかな甘い独特のフレバーを併せ持ち、百合しか出せない独特の風味を持つオンリーワンといっていい焼酎。
料理は九州料理だけでなく、和食・割烹などでも合わせていけ、湯割り・水割り どちらもいける対応幅の広い焼酎です。
蔵に行くとその緻密な造りに驚かされます。豪快なイメージの「塩田社長」ですが、クレバーの面を併せ持つ、素晴らしい造り手でもあるのです・・・・・
より詳しい情報・写真は当店の
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