お盆にゴーデンウィークにあったことを書きますがご容赦ください。
5月5日の子供の日に「鯨波」の恵那醸造
さんの田植えに参加してきました。
参加者は熱田区日比野 割烹安兵衛(やすべえ)さん
とそのお客様、そして私と当店スタッフ朝比奈の総勢10名。4月の安兵衛(やすべえ)さんで鯨波さんが参加した日本酒の会があり、そこで盛り上がっての参加でした。
植えるお米は五百万石! 今年初めて発売された「特別純米五百万石」の2年目になう予定のお米です。
場所は岐阜県中津川の駅より下呂温泉方面に国道257号に車で30分走らせところの国道沿いの田んぼです。
植える田は一面でもう一面ある田は前日までに済ませたということでした。
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稲をもつ弊社、朝比奈です。
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恐る恐る植えはじめました。 田の中は以外に暖かく、天然のクッションのようでした。4~5本の稲を一束に植えていきました。
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田植えをほとんんどしたことない我々でしたが、農家の方の応援もあって1時間ほどで無事終了しました。
田植え後は昼食をご馳走になり、その後、そこから車を20分ほど、山をグイグイ登り、標高600mにある恵那醸造さんへ
古い看板があったのでパチリ 皇国銘酒 とあるので戦前の看板でしょう。
奥様がラベル貼りをしていました。 こんな感じで手貼りです。
佐瀬式という鉄板を重ねて搾る方式の槽(ふね)です。
もちろん蔵では奥様手製のツマミを肴に鯨波をいただきました。
純米吟醸おりがらみ・純米吟醸火入・など美味しいな~って皆さん 盃が進みましたよ~
やっぱり蔵で蔵元と一緒に、地元に料理に合わせて飲むシチュエーションは最高に贅沢ですね~。
長瀬さん・奥様大変お世話になりました。 小久保
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