記念すべき初ブログです!
今回ブログに開設にあたり、私の携帯に取りためた画像から紹介していきたいと思います。
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熊本県人吉市 「武者返し・寿福絹子」 寿福酒造 女性蔵元&杜氏の寿福絹子さんです。
8月2日(日)に開催されたイベント 「でら焼酎だがや」 のために来名。
「でら焼酎だがや」は名古屋の居酒屋さん有志が主催するイベント。
麦は(泰明)・芋は(蔵の師魂)・米は(武者返し)・黒糖は(朝日)という具合に焼酎材料別に4蔵が参加。
40名程度のお客様で多いに盛り上がりました!
内容というと各蔵さんがそれぞれ個性的な飲み方を中心に話を盛り上げました。
寿福酒造さんは米焼酎を湯煎し、それをロックするという「燗ロック」を提案。
湯煎にすると味に丸みと深みが出て、それをロックすることで夏にも爽快に楽しめます。
「武者返し」は全て新米を使用。 手造り麹・1次はカメ仕込み・常圧蒸留・2年以上貯蔵という具合に非常に丁寧に作られた米焼酎です。
詳しくは
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酒泉洞堀一 寿福酒造 紹介ページ
http://www.syusendo-horiichi.co.jp/zyufuku/zyufuku2.htm
蔵訪問記
http://www.syusendo-horiichi.co.jp/zyufuku/zyufuku3.htm
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長男 良太さん31歳です。 普段は製造を担当していて、こういう会に参加するのは2回目とか。
なので、まだまだ場慣れていないとのことでしたが、いやいやなかなか堂々した話ぶりでしたよ~。
普段物静かな方のようですが、カメラを好きで、珍しいフィルムカメラを持参。服装にもこだわりが感じられ、造り手らしい繊細な一面を感じさせます。
寿福酒造の製造時期は11月から6月まで その間は全く休み無し!
手造りならではの過酷な環境! ですが、 少しでも良いものを造りたいという意欲がそれを支えているとのこと
凄いな~! 本当に造り手にはリスペクトを覚える私です。
今回の写真2枚は会の翌日に来店いただいた後、店近くに名古屋名物!「ひつまぶし」を食べにいったときに撮らせていただきました。
その店は
しら河 浄心本店
http://www.hitsumabushi.jp/jousin.htm
寿福酒造の麦焼酎 「寿福絹子」が飲めます!
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