★万齢 のみりんこ 業界初の飲むみりん
1800ml 3,220円(税込)
◆みりんの歴史◆
・「みりん」は室町時代後期から日本に存在する伝統あるお酒。
・そして「みりん」は飲むものであった。(上流階級の女性が愛飲していた高級酒という説もある)しかし・・・江戸時代中期より料理に使用されるようになり、明治初期にほぼ料理用となり、戦後料理用調味料として確立してしまった。
・現在、一般消費者の認識しているみりんは、実は「みりん」ではなく「みりん風調味料」であり、しかもそれは「美味しくなさそう」とイメージしている人がほとんどという現状。しかしレシピにあるからとりあえず料理に使用しているというまか不思議?○×▲?な状況
◆のみりんこ製造の動機◆
平成23年春、全国多数の県で「みりん製造免許」の規制緩和があり、弊社も同免許を取得。そして、このようなみりんの悲しい現状を打破し、その原点を世の人々に伝えたいと考え、平成24年春に「飲む」というコンセプトでみりん製造を開始した。業界初の飲むみりん・・・「のみりんこ」の誕生!
◆みりんの製法◆
・本来のみりんの原材料は「もち米・米麹・本格焼酎」の3種のみである。大手メーカーの「本みりん」は実はさらに糖類という添加物が加えられており、本来のみりんとかけ離れた製法で造られている(つまり三増酒?)。
・みりんの製造工程にアルコール醗酵はない。みりんのアルコール(≒13~14%)は原料である本格焼酎のアルコールである(つまり「焼酎ベースのもち米リキュール」である)。またもち米のでんぷんに由来する天然のブドウ糖が大量に含まれているためかなり甘い。アミノ酸も豊富。
「もち米」→地元相知町産「ひよくもち」使用・・・実はもち米は佐賀県産が日本で最高品質
「麹米」→福岡糸島産「山田錦」を使用。
「本格焼酎」→自社製米焼酎「おおち」と吟醸粕取焼酎「逢地」をブレンドして使用。
◆飲み方についてのご提案◆→「甘く濃い」のが「みりん」の最大の武器。だからいろんなシーンで活躍可能。
基本的に食後の1杯としてご提案します。のみりんこを1:2に炭酸で割り、氷を入れレモンをしっかり搾って飲むのがおすすめ。寒い時期は1:1のお湯割がすばらしい。天然ブドウ糖のきれいな甘さを直に感じされた瞬間の癒される感覚がたまらない魅力!疲れたときは特に最高!
われわれが生きるために必ず必要なブドウ糖を大量に含んだ本来のみりんは、伝統ある素晴らしい日本酒です。みんなで「みりん革命」を起こし、大勢の疲れた方々を癒してあげようではあげませんか!
酒泉洞堀一
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