造り始めの写真2　花陽浴（はなあび）　南陽醸造　埼玉県羽生市

秋に新規取り扱いして早くも、当店の代表する銘柄になった感のある花陽浴（はなあび）さんです。

名古屋と同じような温暖な地のため、早い時期は蔵の2Fにある冷蔵庫の中にタンクを入れ仕込まれています。仕込まれているのは12月に出す予定の「純吟・八反錦」

以下、コメントと写真を掲載いたします。

「現在、新酒のもろみは順調に発酵を進めております。

予定ではもろみ日数30日前後の仕上がりですが、味のりが悪い場合は極低温で引っ張りますので多少伸びる事がございます。

 
香りとグルコースと酸味が高い位置で融合させらるような設計で造っており、その中でも、新酒は溢れんばかりのジューシーでトロピカルな酒質を目指しております。

名古屋の皆様に喜んでいただけるようなお酒が出来上がる事を蔵人一同心より願っております。」

これから麹菌を振るために広げてるところです。

出麹後の様子です。

酒母を手で掻き混ぜているところです。

◎３日目の醪・・各所に泡が出現しました

仕込みの5日目位の様子です。

◎７日目の醪・・いい香りが出てきました

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http://www.syusendo-horiichi.co.jp/hanaabi/hanaabi1.htm